なぜか、ファイナルズのレポートを見てたら、リアニメイトが多すぎて吹いたYAです。こんばんわ。

さて、注目のレシピを見てみましょうか。
レシピは黒田さんおよび、藤田さんのものです。
6《沼》
3《島》
2《フェアリーの集会場》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
3《人里離れた谷間》
4《地底の大河》
4《涙の川》

4《マーフォークの物あさり》
4《ウーナのうろつく者》
4《結ばれた奪い取り》
4《難問のスフィンクス》
4《怒りの天使アクローマ》
4《ボガーダンのヘルカイト》
3《熟考漂い》
2《叫び大口》
4《その場しのぎの人形》
4《戦慄の復活》

とりあえず、感想を色々と。
土地が23枚。何回も回してると解るかと思うのですが、23枚と言う土地枚数は正直危険です。概ねこのタイプのリアニメイトは土地を4枚目まで伸ばす必要があるので、23という枚数は心ともないです。《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》があったなら、まだ23でもいけたと思うのですが・・・。まぁ、右手に自信があるならという枚数でしょうか。

デッキ構成について
想起を利用したリアニメイトですな。釣るクリーチャーは、《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》と、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》のみですか。場合によって、《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》やら、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》も引っ張れますな。正直9枚目に加えるクリーチャーに悩むのが今のリアニメイトなので全然ありかなと思います。
その代わり、《難問のスフィンクス/Vexing Sphinx(CSP)》やら、《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》の投入でもしかしたら、リアニしなくても勝てるかもねー的な雰囲気をかもし出してますな。場合によっては、マネキンデッキのような動きで勝てるかもしれませんし。
これはこれで十分完成されたレシピと言うしかないでしょうね。

ただ、不安な点はやはり、サイド後でしょうか。比較的攻撃的なリアニメイトなので、《根絶/Extirpate(PLC)》は多少、通常のリアニメイトよりは影響が少なそうですが、辛い事には変わりがなさそうです。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でなんとか回避できれば・・でしょうか。
まぁ、メインだけ見れば今のメタゲームに非常に有ってるデッキだとは思いますよー。もし使うならばメインをなんとか取って、サイド後は根絶を都合よく引かれない事を祈りましょう!

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YA

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