PCQ東京レポ

2005年10月31日
参加者の皆さんはお疲れ様でした。

さて、せっかく優勝したんだしってことで、レポでも書きます。
とりあえず、デッキレシピ。
キャラクター(コスト順)
4 リック・ジョーンズ
1 ジャービス

4 ナターシャ・ロマノフ
4 デーン・ウィットマン
1 ワスプ

4 クイックシルバー
4 ブラックパンサー

3 キャロル・ダンバース
4 ホークアイ
1 アイアンマン

4 シーハルク
1 モニカランビュー

4 ワンダーマン
1 キャプテンアメリカ

3 ハーキュリース
1 ハルク

その他
3 コール・ダウン・ザ・ライトニング
3 予備のヒーロー
2 伝説のバトル
2 地上最強のヒーロー達
3 アベンジャーズマンション
2 ピムの研究所
1 アベンジャーズ集結!

まず、デッキについての説明から。

基本的に予備軍デッキにプラスアルファで、リーダーキャラを少し追加してあります。
ジャービスが1枚しか入ってませんけど、個人的にあんまり好きじゃないってことで、穴埋め程度で入れてます。まぁ、持ってないって理由もありますけど、入れて2枚程度だと思います。1ターン目にでりゃ確かに強いんですけどね。ただ、その後に引くとうざいだけ・・・。
キャラはすごい多めです。44枚。集結も考えると45枚ですか。
基本的に、リソースは予備軍カードしか置かない事を前提にしてるデッキなんで、これぐらいが適正枚数だと思います。これは調整の結果ですねー。
デッキ自体は凄く強かったと思います。

ちなみに、カードをリーダーキャラを貸していただいた某T氏には感謝!

1回戦 アベンジャーズ予備軍タイプ
そして、そのカードを借りた某氏と対戦tt
相手の引きがあんまり強くなく、かつ、こっちはアベンジャーズマンションを引いてるみたいな状況で、普通に勝ち。
最後は、ピムの研究所起動、対象ハーキュリース。攻撃宣言はそこにぽつんといるブラックパンサー。これで勝利。
リックジョーンズが光り輝いてました。

2回戦 スコードロンスプリーム
確か、序盤ぼっこにされかけましたが、リックジョーンズ+クイックシルバー+伝説のバトルで立て直して勝ちだったような。

3回戦 FACE
大阪からこられた方でした。基本的に終始、押し気味でがっつりと勝利

4回戦 スコードロンスプリーム
正直負けたと思ったマッチ。
4ターン目にもう一つの地球を食らって、終了時点で、ライフ5:37!
終わったと思ったけど、5ターン目で、
俺たち最強こと、地上最強のヒーロー達 が唸りを上げて、ライフ差1:9まで挽回し圧倒的有利な場になり、そのまま逆転。
6ターン目も2 地上最強のヒーロー達が刺さりました。
+7強すぎ。

5回戦 カーン(某カーンで有名な人)
マッチメイクの時点で決勝進出が決まったので、知り合いだしってことでトスりました。
一応やっても、相性的にはきつそうだけど、勝てないことはないって感じでしたが。

準決勝 アベンジャーズ+スコードロン予備軍デッキ
2本とも、相手が終始事故気味であんまりゲームにならず。
2本先取なのに30分で終わってる時点で、どれだけ相手が事故ってるかが窺い知れます。

決勝 カーン(やっぱり、カーンで有名な人)
相手、問答無用で後手を選ぶ。この辺は流石環境独特のデッキといった感じ。
1本目はあんまり序盤削れず、やばいなぁ的な感じで、相手のパワーアップの前にアタックが無効化されたりでぼっこぼっこに。
でも、向こうもダメージレースを積極的に仕掛けるデッキじゃないんで、ハーキュリースが展開できて、確か勝利。
2本目は逆に相手の展開が遅く押し気味。更に、対カーンデッキのキーカードであるピムの研究所を引けたため、4マナカーンにアドバンテージを取らせないことに成功。一応、6ターン目までそれでも予断を許さない展開だった物の相手の7、8と出てくる物が弱くて勝利。展開できたらハーキュリースが強すぎますね、これ。問答無用っぷりがたまらない。

と言う事で優勝しました。わーわー。
全体的に引きは強かった傾向にあるけど、やっぱりデッキが強かったのが一番の要因だと思います。
一応、福岡でのPCQがあった辺りから、ずっと使ってましたし。

と言う事で、ポイントが16になったわけですが、プロツアー行く暇があるんだろうか激しく疑問な日々でした。

そう言えば、UDEのHPで個人情報変更しようと思ったんだけど、そもそも届くはずのメールが着てないことを思い出す。というか、メールアドレス登録したっけ?みたいな。なんか、その辺どうなってるかわからなくなってるんで、メールしないといけなさそう風味。・・・英語でやるのか。だるいのう。

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YA

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